① 総合評価落札方式で有利な技術的加点が得られる!

自然を相手にする建設工事では、環境への配慮が欠かせません。
いかに環境負荷を軽減し、工事を進めていくかが土木工事では重要なポイントになります。
特に工事予定価格の大きな大型工事では、電子入札・電子納品が進むとともに、総合評価落札方式による一般競争入札が行われることが近年定着しています。
環境対策における技術提案の占めるウェイトは、場合によっては積算以上にシビアといえるでしょう。

ミルモットはNETISに登録されている「エコモバイル定点カメラ情報サービス」で、工事中はもちろん、休工日でも任意の時間に現場を遠隔監視できます。
入札時に提出する技術的所見に「自動モニタリングシステムを採用する」と明記したある企業では、競合他社と比べ【施工上の課題に係わる技術的所見】において2倍以上(4.5点以上)の大差をつけ、見事落札に結び付けました。

工事価格がおよそ4億円の総合評価落札方式で行われた入札でしたが、総合評価の配点は「標準点100点」「技術的所見評価点31点」「施工体制評価点30点」の合計161点で争われ、評価点1点の重みは約250万円(4億円÷161点≒248.45万円)にもなります。 つまり、こちらの落札企業は、2位以下に技術提案で実に1120万円もの優位性を生み出したといっても過言ではありません。

落札額・工事種別 配点 1点あたりの価値
約35億円・トンネル工事
標準点:100点
技術提案評価点:50点
施工体制評価点:30点
→合計:180点
35億円÷180点
≒1900万円/点
約15億円・農業水路工事 標準点:100点
技術提案評価点:40点
施工体制評価点:30点
→合計:170点
15億円÷170点
≒900万円/点
約4億円・農業水路工事 標準点:100点
技術的所見評価点:31点
施工体制評価点:30点
→合計:161点
4億円÷161点
≒250万円/点
約4億円・港湾工事 標準点:100点
技術的所見評価点:31点
企業・技術者の評価点:10点
→合計:171点
4億円÷171点
≒230万円/点
約1.5億円・河川工事 標準点:100点
技術的所見評価点:21点
施工体制評価点:30点
→合計:151点
1.5億円÷151点
≒100万円/点

② NETIS登録技術につき工事成績評定が最大4点アップ!

ミルモットは平成21年4月24日、国土交通省新技術情報提供システム(NETIS)に登録されました。これにより、実際にミルモットを現場で活用した場合、工事成績評定において最大で4点加算(※注)されます。

このことは、国土交通省が発行する「公共工事等における新技術活用システム」のパンフレットでも明言されており(8ページ)、入札参加資格や優良企業表彰の獲得を目指す上で有効な制度となっています。

しかも、ミルモットは特定の工種に限定された施工技術ではなく、工種を問わない遠隔監視・制御システムであるため、幅広い現場で活用することができます。

もちろん、ミルモットの導入・運用において、特殊な技術や免許等は一切必要ありません。

※主任技術評価官による加点。実際の加点はその4割となるため、最大で「4×40%=1.6」点となる。

③ 電源・通信設備が不要で、あらゆる現場に導入可能!

いわゆる「遠隔監視カメラ」という意味では、これまでも多くの商品が市場に出回っていますが、実際に導入するにはカメラ用に電源設備(AC100V 電源など)や通信設備(LAN回線・通信モデムなど)を用意する必要があり、現場事務所と離れた山間部や港湾部といった場所には設置しにくいものばかりでした。

ミルモットは電源供給にソーラーパネル、通信回線にau(KDDI)の携帯通信網を用いるため、日差しがあり、携帯電話の通じる場所であれば、ほぼ問題なく導入することができます(※注)。

24時間監視する場合など、比較的電力を多く消費することが想定される現場では、AC100V電源に切り替えて使用することもできます(要見積もり)。

また、携帯電話すら通じない僻地の現場でも、衛星通信網を用いて遠隔監視・制御することが可能です(要見積もり)。

※電波強度が良好でも、電波品質の悪い現場では通信障害が生じる可能性があります。

④ インターネット端末でいつでも監視・記録ができる!

ミルモットによる遠隔監視・制御には、お手持ちのパソコンや携帯電話をご利用いただけるため、24時間いつでも監視・制御ができます。専用のアプリケーションなどをインストールする必要は一切ございません。

もちろん、普段使い慣れたパソコンや携帯電話を使えるので、特殊な操作を覚える心配もありません。

撮影された画像は、ミルモット専用サーバに自動的に保存されるため、CDやDVD、メモリカードといった記録媒体も不要です。

現場が終了した場合、もしくは任意のタイミングで、それまでサーバに記録してきた画像データをCD-Rに保存し、お渡しすることもできます(標準サービス)。

⑤ 監視や制御だけではない!遠隔測定にも対応!

ミルモットで可能なのは、何も遠隔監視や遠隔制御に限ったことではありません。
専用のデータ収集端末と組み合わせることで、現場のあらゆる環境情報を遠隔測定し、データ取得することも可能です(オプション・要見積もり)。

収集可能なデータは、水位・濁度・pH・気温・湿度・騒音・振動・風速・風力・雨量などなど、あらゆる測定値に対応しています。
接点出入力を備えた計測器であれば、デジタル・アナログを問いません(一部非対応機種あり)。

監視データ同様、お手持ちのパソコンでいつでも測定することができます(携帯電話には未対応)。

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